脚本家、遊川和彦さん「勉強、努力をやめた瞬間、静かに終わるだけ」

先々週が父と家族でサーカスへ

先週に母のアパートへ

うちは、いわゆる核家族だから、休みの度にじいじとばあばに会わせるようにしています。学ぶことがたくさんあるだろうから。

血がつながってるからか、3ヶ月、4ヶ月会わなくても、子供たちはすぐに、じいじとばあばになついて、帰り際は帰りたくないと駄々をこねる。

間に挟まれる親としては、何とも言えない幸せな気分になる。

でも、そんな時期こそ、たぶん、人生にとって正念場で、父と母が元気で、子供たちがまだ幼いときに、どれだけ体力つけて、将来、上も下も支えられる人間になっていられるか?が勝負なんだと思う。

学んだことは裏切らないからこそ、とにかく、学んで、学んだことを実行して、自分の体に吸収させていく。

脚本家、遊川和彦さんが、以前、NHKのプロフェッショナルで言っていた「勉強、努力をやめた瞬間、静かに終わるだけ」

まさにその通りで、一度、始めたことを辞めるわけにはいかない。静かに終わるということは、それまでの蓄積が無駄になると言うことだから。

何一つ辞めるわけにはいかない。

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