ライヴ復活するべく先生は動くぞ。教え子とタイバンもありか。

今年娘が5歳になったわけだから、ライヴは5年のブランクということになります。

最後のライヴは、新曲「鼓動」をひっさげて熱唱したんだった。

娘が生まれるまで病院で聞いた心音が耳から離れなくて、つくった歌。

アンケートで良かった曲にみんながまるをつけてくれた歌。あれ、一度しか歌ってないんだよね。

渋谷のライヴハウス多作でayaと妹と3ピースでやったのが最後。

その後、イベントで1曲だけ歌うというのはあったけど、ライヴはしてない。

ヴォイストレーナーとして常日頃から歌にたずさわってきたけども、ステージで自分が主役になることはなかったわけです。
37歳。
いいとしだ
今更、メンバー募集でもないし、今度は、シンセサイザーに演奏させて、もう一台でピアノを弾いて・・・鍵盤2台使いで、弾き語りのライヴをやろうと画策中。
まぁ、でも、この鍵盤のブランクも甚だしいのですが修行中です。
なぜ、ギターの弾き語りでカムバックすれば早いのにーと思われるかもしれないけど、
おっさんが、ギター片手に、弾き語る。
日本では見飽きた光景ではないですかーなんていうと怒られるよね。
僕の個人的な感覚だからご容赦を。。。
僕的には見飽きたんです、あまりに多すぎるから、新鮮味が無いんです。路上でやってても、どんなに良い歌でも素通りしてしまうのにそこにカムバックするっていうのができなかった。
ライヴハウスでもお目当てのアーティストが終わっていれば、よっぽどの魅力がないと帰ってる。。。次はギターの弾き語りか・・・帰るねって。
でも、鍵盤二つ弾いてたら、多分、帰らないよ。
おぉ!おっさんなのにやるじゃないか!とやる前から思うだろう・・・というわけで、鍵盤にシフトするわけです。
もちろん、ひどければ途中で帰るけど。
基本、すぐ帰る人、僕。
やっぱり、僕はミュージカルソングを作ってきた自分のサウンドはアコギの弾き語りよりもシンセできらびやかに飾った方が栄えると思うのです。
というわけで、ギターから鍵盤に転職なのです。
もう37にもなって募集も何もないだろうなと思えど、若かりし頃、これでメンバーを探してたWITH9で参考までに検索してみると・・・
ひゅ~~~40代、50代の人達がわんさか募集を掛けているじゃないですか!
30代~40代の人募集!とか!おっ、すげー、みんなやってるやってる!引退してない!
やりたいやりたい、加入したい。
勇気をもらいました。
みんな、年食っても、しっかり音楽やってるんですね♪すばらしい!ビバ!おやじ!

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