おごり高ぶりで技術の高かった(過去形)人は落ちていく

うちの奥さんがFOXのアメリカンアイドルが好きやのね

アメリカの公開型オーディション番組

最近では、この英国版の素人オーディション番組「Britain’s Got Talent」が話題よね

スーザン・ボイルさん、女神の歌声

朝のバラエティ番組とかでも絶賛されてますが。

この番組が今、シーズン8で放送中なんだけども、歌い手の端くれの端くれの端くれとしても、すごーく勉強になるのね

歌を披露して、それを評価する

何がよかったのか、何がいけなかったのか

ストレートな意見が聞けるから、おれ、これ見てるだけでちょっと一皮むけちゃうよ的な感じよ。

なるほどなーとね

およその場合、選曲ミスっていうのが、致命傷になるのも興味深い

およそ日本のシンガーなんて好きなもん歌ってるじゃない?

これがオレのポリシーだ!ってな具合いに

ポップも歌えばラップも歌う、どーなの?そーなの?これが日本なの、だからそれも正解なの。

いや、もちろん、僕もそうだったな、ちょっとおちゃらけたいからおちゃらけた歌作って歌ってみせたり

「反省の歌」

「ごみじゃない!」

とか・・・知ってる人は知っている。

いや、もちろん、これらも歌い続けたいんだけども

だがな、ヴォイストレーナーも言うけど、僕んちの歌はやさしい歌声なんだと

そういわれてからこの、アメアイを観るとさ、あぁ、オレ、自分に合わない歌作って歌ってたわ・・・なんて思うのさ。

あと、番組の中で、辛口のサイモンさんのコメントを不快に思うか、受け止めるかで次の審査での歌がぐっと変わるのよ
イギリス版でもでてるあの短髪のおっさんね

サイモンさんに「選曲ミスだ!」って言われても、この歌は俺の思い入れのある歌だったから選曲はミスってない、後悔していない!とにかく楽しんだからいいんだ!なんてことを言うアーティストに限って、伸びないのよね。

もちろん、それもそれでよいことなんだけどさ

おれも、子供たちに歌を教えていて、辛口になることもあるけども、もっと辛口になっても良かろうと思いまして。

やっぱり自分の現場でも同じように、「わたし、うまいし、他より、うまいし」なんて思ってる子に限ってすぐに抜かれて主役を奪われたりするのよね

「だめだ、見ていて退屈だった、早く終わらないかと思ったよ」と言ってやる by サイモンの名台詞

ステージに立つ人にとっておごり高ぶりは致命的だっちゅーことだよ

とにかく、見る目、聴く耳をもっている人にどんどん聞かせて、コメントを受け止めることが成長の近道かね

アメリカンアイドルはそれを教えてくれる

お気軽にコメントください!