初海外の記憶

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初海外で、僕は、楽しかった!というよりも、悔しかった!という記憶のほうが大きい。

27歳。

まだ、若い。
若いゆえの感想だったなー。

34歳の今、初めて海外に行ったとしたら、楽しかった!と素直に思えるんだろうけど、あの頃は、な~んか、海外に慣れている日本人を見るたびに、なんか悔しい。

20代ってのは、勝手に他人をライバルにして、「おめーになんか負けねーからなー」なんて腹の中で勝負をいどんでる時代。
若干すれてもいたな。
(30代の僕は、毎日、ゲラゲラ笑ってすごしている)

まぁ、僕が始めて海外で接した日本人が青年海外協力隊員でしたから、なんかこの人たちに負けたくない・・・と思ってくるのも必然だったのかも。
輝いてんだもん。

さて、その初海外から日本に帰国して、アジアの歴史を学び始める。

アジアの歴史、おもろいやないか・・・

2回目の海外で陸路で国境を渡る旅に挑む!

その3ヵ月後に再びタイに乗り込んだ。
それを知ったタイにいる日本人は「また、来たのか?」「金持ってんな」とか言ってた。
が、違うのだ、今回は、おめーらと勝負しにやってきたのだ!(だれもそんなことは気づいていない)

今度は一人でどこでも行ってやる!

といきなり、タイin、シンガポールoutの、入り口と出口が違う航空券で入国。
1ヶ月以内にシンガポールまで自力で行かないと、日本に帰れません。
しかも、海外2回目。
タイとシンガポールの間にはほそながーい国、マレーシア。

これをやり遂げれば、ちょっとは自分に自信がつくかも!
なーんて。

海外になれたバックパッカーが聞けば、タイからシンガポールなーんて(笑)なんて思われるかもしれない。
でも、あの頃の僕は、必死というか、あせっていた。

いけなかったらどうしよう・・・

結果から話しますと、シンガポールに到着したのは帰りの飛行機が飛び立つ20時間前。

シンガポール0泊1日。

到着する瞬間まではあせってた。
でも、マレーシアのジョホールバルから、シンガポールに鉄道で入ったときは感動したなー

で、ゴールと決めていたユーラシア大陸の最南端に到着!といっても、単なるリゾート地で、マレーシアをぬけてきた僕にとっては味気ない場所でした。

タイからシンガポールの旅行記はじっくり時間をかけて書きたいなと思ってるのです。
でも、そういう経験があるから、今、なにごとにも動じず、ゲラゲラ笑っている自分がいるのですよ。

タイで買ったバックパックは1ヶ月で中の生地がボロボロになった。
友人はその日で破れた。
円高だろうが、なんだろうが、日本で買ったほうがいいですね。